WEBページの種類
WEB動的なサイトと静的なサイト
webサイトを作るにあたって、静的なサイトと動的なサイトというものがあります。
静的なサイトというのはhtml(マークアップ言語といい、文章や写真などに意味や役割を与えるコード)を書く作業と、css(カスケーリングスタイルシートといい、webページを装飾やレイアウトをするコード)を書く作業のみで作られたサイトのことです。
一方で動的なサイトでは、それに加えてJavaScriptやPHP(プログラミング言語)を使っている動きのあるwebページを作ることができます。
動的サイトと静的サイトの具体例
どのようなwebページが静的なサイト、動的なサイトの例を挙げてみます。
検索ボタンがついているサイトではPHP(プログラミング言語)を使っているので動的なサイトと言えます。
写真が載っているwebページでも、右から左に移動できたりする機能がついていたらJavaScriptを使っていることになります。なので動的サイトといえます。
一方で静的なサイトでは、写真や文字を主に作られたwebページのことを言います。
よかったら探してみてください。