walkman-A55で語学学習
OTHERSはじめに
気が向いたときに語学学習をしているのですが(本当に気まぐれです。英語を聞き流している感じなので、がっつり勉強として利用はしてないです。)、リスニングの勉強でwalkmanがとても優秀だと感じています。何年か使ってみた結果、メリットデメリットを記述していこうと思います。
メリット
語学学習用のフォルダに音楽データを入れられる
まず昔音楽プレイヤーを利用していた人に対して先入観を取り除いていこうと思いますが、普段聴く音楽と語学学習用の音楽がごちゃまぜになる問題を想像する人がおおいと思います。しかし最近のwolkmanには語学学習用のモードがついており、音楽データも語学学習用のデータと普段聴く音楽データ(ポップソングやロックなど)を分けることができます。実際自分もこの機能がついていなかったら購入を検討していないと思います。
語学学習に適した機能がついている
先ほども記述したようにwalkmanの機能の中に語学学習モードに切り替えられる機能を説明しましたが、語学学習に特化した機能も利用することができます。特におすすめなのはスピードコントロールです。自分の語学レベルに合わせてリスニングのスピードを調整できるのはかなり助かっています。またCDコンポなどで学習するよりも巻き戻しや早送りなどが手元の機器のボタンで切り替えられるのでストレスなく学習することもできると思います。
bluetoothが使える
最近bluetoothイヤホンはもちろんbluetoothスピーカーも充実してますがそれらに接続することでCDコンポがわりにも使えますし、近くの距離であればイヤホンだけつけて作業することもできます。
デメリット
CDをそのまま語学ファイルに入れられない
本屋で英語教材を購入した時にCDが付属していますがそれをwalkmanに入れるのは少しめんどくさい場合があります。最近はパソコンなどで教材購入者がmp3をダウンロードできるurlが記述してあるものも多くありますが、CDをそのままwalkmanに入れる場合はとてもめんどくさいです。CDパソコンにそのまま入れた場合、cdaというファイル拡張子になるためwalkmanが音楽データと認識しません。そのためcdaファイルをmp3などの拡張子に置き換える必要があります。
まとめ
最近はストリーミングやスマホなどの普及で音楽プレイヤー自体も廃れてきた印象がありますが(自分は現役で音楽プレイヤーで音楽聞きますが)、語学学習やその他の利用にはとても便利な進化を遂げていると思います。この際見直してみてはどうかなと思います。