簿記勉強のための用語理解

簿記の勉強で用語の理解を深めるために、簿記で使われる単語と意味を記述して見直せるようまとめようと思います。

基本自分のために作るものなので、簿記の単語と意味のニュアンスの違いがあると思いますがご了承ください。

簿記用語①

ストック　

財産が今どんな状態にあるか

フロー

どんな活動をしたいのか

簿記に記録する内容の殆どがストックとフローが中心になります。

貸借対照表(Balance sheet)

会社の財政状況を明らかにするもの

損益計算書

その会社の経営成績を明らかにするもの

企業の金融投資には貸借対照表と損益計算書を使って投資すべきかどうかを判断するそうです。

資産　（貸借対照表で使う）

企業が経営活動をするために所有するお金

負債　（貸借対照表で使う）

将来支払わないといけないお金

→資産を行うためにかかるもの

資本　（貸借対照表で使う）

資産から負債を引いたもの

ちなみに金融投資では負債が資本よりもおおいい場合は注意が必要です。