シアバターの活用
HEALTHはじめに
シアバターとは…と思う方も多いいと思うのでそこから説明したいと思います。
シアバターは主にアフリカ大陸に自生する木の種からとられた油分です。アフリカでは、赤ちゃんにシアバターをたっぷり塗って日差しと乾燥から保護したりしているどうです。記述した通り日焼けどもの効果を持ちながら天然由来の成分であることが魅力的で二、三年前から日常的に使っています。
シアバターを使ってよかった点
数年使ってみてよかった点をまとめてみました。興味のなる方は参考にしてみてください。
肌に優しい
前述した通りアフリカでは赤ちゃんにも使えるほど安全に使えるものになっています。自分は、市販されている日焼け止めの商品全般でかぶれる体質でした(赤ちゃん用の日焼け止めですら)。このシアバターというものは、そういいう自分でも使える日焼け止めとして救世主的な存在です。
保湿剤としても使える
日焼け止めの成分以外にも保湿剤の効果も含まれているため、ハンドクリームやリップクリーム(もともと植物由来なのでリップクリームとしても使用できます)として使用することができます。こういう幅広い用途で使えるところがとても重宝しています。また、皮膚科で処方されるようなステロイド剤など肌への負担がかかるような成分がないため、保湿剤の代替品として今使用しています(お風呂上がりに顔や体に塗る)。※「薬を減らす目的で使っています」と医師との相談をして使用しています。自分の判断で薬を減らすのは危険だと思うので注意しましょう。
シアバターを使ってみてモヤモヤした点
シアバターを使ってみてモヤモヤした点を今度は紹介してみようと思います。
使用するとテカリが続く
これは市販されている日焼け止めやワセリンにも近ようなことですが、使うとテカリが気になります。二、三時間くらいテカリが持続するので、夜中に日焼け止めと保湿を兼ねて塗って行くようにしています(効果は微妙なところですが、炎症を抑える成分もあるみたいなので日焼け後に塗っても効くらしいです)。
日焼け止めとしての効果は低い
市販されているような高い日焼け止めの成分は入っていないため、絶対に焼きたくない人には向いていないと思います。しかし自分のようにアトピー体質で、今まで市販されていた日焼け止めすら使えなかった人には是非使って欲しいと思います。
まとめ
今回は自分が使ってよかったものを紹介しました。この記事で参考になれたらありがたいです。また機会があればこういう感じて紹介できたらと思っています。